団長からのご挨拶

ようこそ日本フィルハーモニー協会合唱団へ

2016年度より,当合唱団の運営委員長(団長)の任に就きました村上敏貴と申します。

日本フィルハーモニー協会合唱団は,その名の示す通り,日本フィルハーモニー協会を母体とし,合唱活動を通じて,日本フィルハーモニー交響楽団(以下,日本フィル)と共に市民によるオーケストラ活動を推進することを目的として,1973年に創立された合唱団です。

この日本フィルハーモニー協会は,日本フィルと市民とが協働して日本フィルの音楽を広め,日本フィルの聴衆や支持者を増やす活動や日本フィルヘの物心両面の支援となる様な活動を行ない,オーケストラの基盤を拡大し,社会の文化精神的な向上に寄与することを目的としていますが,その中にあって,当合唱団は不断の継続的な活動を行なってきている団体であり,常に日本フィルと共に演奏活動を行ない,合唱付きオーケストラ曲の演奏を通じて,日本フィルハーモニー協会の目的を,合唱芸術の分野に於いて追求しています。

これ迄に,日本フィルの創立者である故渡邉曉雄氏や小林研一郎氏等の国内外でも著名な指揮者の下,数多くの演奏会に出演してきており,モーツァルト,ブラームス,ヴェルディ等の「レクイエム」はもちろんのこと,近年では,オルフ「カルミナ・ブラーナ」,ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」,ハイドン「天地創造」,グノー「聖チェチリア祝日ためのミサ・ソレムニス」等にも出演,いずれも好評を得ており,表現の幅もより一層拡がってきていると思っています。

また,上記の様な年間数回の日本フィル主催のコンサート等での共演の他,年末に行なわれる恒例の日本フィル「第九」演奏会には,創団以来毎年出演しています。

著名な指揮者とのステージ作りから得られる貴重な音楽体験は,合唱団の成長には何ものにも代え難いものです.多くの素晴らしい指揮者やソリストの先生方との共演体験は,当合唱団の特色の一つと言えると思います。

更に,合唱指導を担って頂いている音楽スタッフやピアニストの先生方が充実していることも,当合唱団の特色の一つと自負しております.現在は,浅井隆仁先生を合唱正指揮者,高橋淳先生,山口浩史先生を合唱副指揮者として迎え,就任以来素晴らしい合唱指導を展開して頂いています。

団員は音楽と歌をこよなく愛する様々な年齢や経歴,職業を有する日本フィルハーモニー協会員によって構成されています.入団希望者については,音楽が大好きで練習に熱心な方であれば,これ迄の経験や性別を問いません.但し,入団時に,パート分けの爲の簡単なヴォイスチェックは実施しています.団員募集期間については,都度,このホームページでもご案内しています。

練習は杉並公会堂や東京芸術劇場等の都内でのアクセス良好な練習会場を主に使用し,毎週金曜日と月1回の休日に定期的な合唱練習を行なっています.その他詳細は,このホームページの該当箇所をご覧下さい。

当合唱団の活動意義を理解され,日本フィルという素晴らしいオーケストラとともに,より高度な合唱芸術を目指したいと思われる意欲的な方々の入団を,団員一同心からお待ちしております。

 

運営委員長  村上 敏貴

 

【歴代運営委員長】
2013-2016 運営委員長 岡田康