日本フィル交響楽団から

日本フィルハーモニー協会合唱団に期待する

公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団は来年創立60週年を迎えようとしています。一方、日本フィルハーモニー協会合唱団は創立41年目、オーケストラの応援のために渡邊暁雄マエストロにより創立され、初年度公演は日本フィル公演ベートーベン「第九交響曲」でした。 こうした設立経緯から、合唱団は、日本フィルハーモニー交響楽団と常にともにあって、合唱曲付交響曲を多く共演してきています。

 

 このところ、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ドヴォルジャーク「スターバト・マーテル」、ベートーベン「荘厳ミサ曲」、ハイドン「天地創造」と大曲を見事に歌い込んできて、好評を博してきていることは嬉しい限りです。

 

 また、毎年末には日本フィル特別演奏会にてベートーベン「第九交響曲」を小林研一郎マエストロなど素晴らしい指揮者・ソリストたちと共演しています。

平井俊邦

いずれにしろ、演奏会場にいらしていただいた聴衆に皆様に感動をあたえてほしいと存じます。
そのために日々一層の研鑽を積み上げて下さい。これからも、合唱団には合唱指導の先生方にも支えられ、オーケストラとともにさらに高い音楽性を発揮していってほしいと願っています。

 

 

 公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
理事長  平井 俊邦